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2022年12月17日

凋落のクックパッド

何年振りかにクックパッドの株価を見たら1株が月額課金の300円より安いというマイナス90%の大暴落をしていた。復活の兆しも見られず、鳥人間コンテストみたいな軌跡を描いている。何があったのか、自分の知らぬ間に大いなる正義が為されたのだなあ、と感慨に耽る。
お前らはネットビジネスをわかってない。わかってないこともわかってない。
クックパッドの株価チャートを見ながら食う飯が美味いわ、と歓喜していたのだが、料理レシピの検索をするとクックパッドが上位を占めており、多大なるノイズである現状は依然としてある。

久々にクックパッドを調査するか、もしかしたら無料化してるかな、とアクセスすると課金登録画面で「コーヒー1杯分のお値段で 、毎日の献立決めがラクチンに」(2022年10月時点)という、うまくもないし全く感心しないフレーズをプッシュしていた。昔見た時は月300円と一番上に明記していたはず。
コーヒー1杯? お前らとワイらの間にコーヒー関係ある? ラクチンといった幼児語を使うのも舐めていて礼を欠く。言語に対する感性の欠落がこの一文で露わである。
何より具体的な課金額をわかりにくくするとういう愚行、愚策、愚案、愚計。

クックパッドの収益の半分以上がユーザー課金によるものらしい。登録ページでうまく課金に誘導する事は生命線とも言える最重要事項なので、会議を重ね、無い知恵を絞った結果がこれなのか。
自宅でコーヒーを淹れたらせいぜい数十円だ。自炊する人に向けたサービスなのに、スタバみたいな店で飲むコーヒーの相場を引き合いに出す矛盾にすら気づかないのかね。

投稿者 Fushida : 2022年12月17日 01:08